イワセン&ベリーズナイターの振り返り
Sula Sula 産業道路です。
なつやすみJAMBOREEのイベントの後、せっかく栃木まで来たから、一泊してどっかでおかわり釣行して帰ろうということになりました。
山本Pと悩みに悩んで翌日午後からイワセン→ベリーズのナイターで遊ぶことにしました。※山本Pのご実家に宿泊させていただきました。感謝感謝です。
おかわり釣行の主目的はガラスプシリーズの新カラーのテストということにして、大人の夏休みを堪能する魂胆です。
お初の日本イワナセンター
前々から気になってしょうがないけど、距離があってなかなか行けずの日本イワナセンター。噂によれば、携帯の電波が届かない秘境に沢山のポンドがあり、そこにレアな美しき鱒類がいるとのこと。ガラスプで釣れば、「電波ないけど着信できました~」というイカすポストができちゃうぜ。と意気込みます。
朝はゆっくり起きて、栄養バランス完璧な朝食を頂き、軽く散歩をして最高なコンディションで車を走らせ、イワセン到着は12時過ぎ。持ち帰りはしないので、少し空いていたZERO号池(第一)からスタート。
なかなか簡単ではない状況っぽかったのですが、ちょ→ガラスプの新色「グリパン」で着信アリ!
その後、20匹ほどから着信があり程よく忙しかったです。全部裏コマンド(水中ドックウォーク)でした。
途中、魚同士で縄張り争いしているやるキッズの魚を見つけたので、夜雨50の早巻きでドン!
と、ここまででイワセンを堪能した私は、ムシムシQの課題点を洗い出すためバイトシーンの観察する等していました。
観察するとボディが大きく、鱒の口に入っておらず鱒の口で弾き飛ばされフッキングに至らない感じでした。ムシムシQは1年以上開発を進めていますが、あと一歩が遠い。初期型が一番まとまっていてそれを超えられない感じです。
そんなことをしていると、山本Pは飽きてZERO号池(第2)に移動。しばらく別々で釣りをしていると小走りで帰ってきて、
山本P「第2いいっすよ。ちょ→の反応いいっす」
とのことで、第2にそそくさと移動。ここは天国か?と思うほど大物がうようよ泳いでおり、中には見たこともない柄の魚も。
ちょ→の裏コマンドを試してみると、確かに反応がよい。
ラグビーボールみたいな超大型のバイトが何度かあり、口の中にガラスプが吸い込またりもしましたがすっぽ抜けてしまいました。残念だけど今度はモノにしたいところ。小型(といっても40くらいはある)ニジマスに遊んでもらいタイムアップ。
しかし、ZEROの第2エリアは小規模ポンドなんですがその場にいた方々の配慮が素晴らしく、譲り合いの精神がありました。いいですね。こういうの。
時期的に厳しい感じもしたイワセン。涼しいし、魚は豊富。とてもいい釣り場でした。また行きたいです。
ちょ→ガラスプのワームカラーシリーズ、ご期待ください。なかなかいい仕上がりです!
これで終わらない。次はベリーズナイターだ!
さて、イワセンで大満足した我々。
Sula Sula名物、釣り場はしご。ナイター大好きなSula Sulaのおじさん達はベリーズナイターへ。到着して、黄さん、カント先生と軽くお話させていただき実釣へ。
やっぱり広いポンドのナイターは最高。ベリーズのナイターは涼しいし、夜空が綺麗で人工衛星や流れ星も見ることができ、釣り以外でも満足度が高いのがいいですね。
夜空を見上げつつ、MYナイタールアーを色々と試すと、意外?にもガラスプ(30mm)が好反応。こうなりゃ、ガラスプで通そうじゃないかとなりました。ちなみにこのガラスプはナイターカラーで塗っています。
ガラスプは遠投性があるので、フルキャストして沖の表層10㎝を狙うと好反応でした。ガラスプだけでなく、ちび、ちょ→もローテしながらバイトが続きました。
嬉しい誤算で、とーやさんにもお会いできお話させていただきました。とーやさんは最初期の方からのガラスプユーザーでちびガラスプをインフォバーカラーにリペイントしているすげー人。
インフォバーちびガラスプの現物を見せていただけて、大満足です。強いて言えば、あと6時間くらいナイターやりたかったですね。
まとめ
イワセン、ベリーズナイターの高カロリーな釣行でしたが得るものも多かったです。最高でした。
またこのコースで行きたいところだけど、昼のベリーズも堪能したい気持ちもあり。群馬はいい釣り場が多く悩ましいですね。
以上